2019年1月の連休を利用して家族で初のリゾナーレ八ヶ岳に行ってきました。
リゾナーレ八ヶ岳には2つの宿泊棟があり、お部屋の種類も多数あります。
今回私たちはピーマン通りに面するレジデンス棟の「レジデンス メゾネット」に宿泊しました。
この記事ではレジデンスメゾネットのお部屋をご紹介したいと思います。
リゾナーレ八ヶ岳は「ホテル棟」と「レジデンス棟」の2棟で構成
☆印のあたりが今回アサインされたお部屋の場所
リゾナーレ八ヶ岳は「ホテル棟」と「レジデンス棟」の2棟で構成されています。
今回私たちが予約したのはレジデンス棟の方。
レジデンス棟はリゾナーレ八ヶ岳のシンボルであるピーマン通りに面した建物になります。
この中にもたくさんのタイプのお部屋があり、ベーシックなお部屋からジャグジー付きの広めのお部屋、ペットと泊まれるお部屋タイプも。
予約のときにはどれにしようか迷ってしまいます。
しかもどのお部屋もとっても素敵なんですよ!
ゲストルーム | 【公式】星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳 – 大自然の恵みを愉しむリゾートホテル
ホテル棟とレジデンス棟迷ったら
お部屋選びでまず迷うのがホテル棟にしようか、レジデンス棟にしようか、というところでしょう。
ホテル棟はフロントやレストラン、アクティビティの申し込みができる建物の上にお部屋があるので段差や移動が面倒な場合は迷わずこちら。
部屋タイプもレジデンス棟と同様たくさんの種類があります。
以前は部屋タイプによってはレジデンス棟よりもややリーズナブルだったようですが、最近リニューアルされてレジデンス棟とほとんど同じような価格になっています。
一方、レジデンス棟はピーマン通りに面しているのでリゾナーレ八ヶ岳のテーマであるヨーロッパの街並みの雰囲気を存分に味わえます。
ピーマン通りは季節によってさまざまなイベントをやっているのでウィンドーショッピングをしながら歩くもの楽しいです。
お部屋もメゾネットだったりテラスがついていたりとリゾート感あふれる造りに。
ただホテルのレストランや施設からは移動が発生しますので、雨の日や冬場はやや面倒かも?
そしてほとんどのお部屋は2階から3階にありますがエレベーターはありません。
チェックイン時の荷物は運んでいただきましたが、チェックアウトの時は自分で運ぶシステムのようです。
今回はフロントに電話するとスタッフの方が来てくださいました。
ホテル棟とレジデンス棟はそれぞれに特徴がありますが、初めてならやはりレジデンス棟がオススメ。
リゾナーレ八ヶ岳に来たぞっという気分に浸れます(笑)
レジデンス棟 レジデンスメゾネットのお部屋紹介
チェックアウトを済ませ、ピーマン通りをてくてく。
私たちのお部屋はピーマン通りの終わりに近い雑貨屋さんの上の3階にありました。
こちらを登って
どんなお部屋なのでしょう。
ワクワク。
と、その前にお部屋の断面図です。
70平米の広さのお部屋にテラスとベッドルームであるロフトが付いています。
70平米ですから家族4人でも広々と使えますね。
玄関ドアを開けると正面に階段が見えます。
奥にはごろ寝スペース。
リビング部分も広々。
子供用にブロックが置いてありました。
奥のごろ寝スペース。
ごろ寝大好きな夫はここにずっといました(笑)
リビングの正面にはテラスが。
さすがに寒かったので利用はしませんでしたが夏は気持ち良さそう。
階段を上がると…
今回は大人2名と小学生1名+幼児(布団・食事なし)での予約だったのでベッドが3つ。
この低いタイプのベッドは子供が落ちる心配がないのがいいですね。
洗面スペース。
お部屋には外ばき用のスリッパやヨガマットの用意が。
暖かい時期ならテラスでのヨガ、気持ち良さそうですね。
窓からはピーマン通りが見えます。
アメニティ類は普通の品ぞろえ
きちんと写真を撮ってこなかったのが悔やまれますが、アメニティは一通り揃っていました。
特に珍しいものはなかったのですが、子供用の歯ブラシやパジャマは置かれていました。
パジャマはネグリジェ?のようなシャツタイプのものでした。なので気になる方は寝間着を持っていった方がいいですね。
私はうっかり忘れてしまったのでここのものを着ました。
リゾナーレ八ヶ岳のお部屋について<まとめ>
今回、初めてのリゾナーレ八ヶ岳でしたがやはり1泊では時間が足りない!
リゾナーレブランドのホテルはどこもアクティビティが充実しているので、お部屋でののんびりした時間も楽しみたいなら2泊以上必要ですね。
実際公式HPでも連泊を推奨していますし。
今回宿泊したレジデンスメゾネットのお部屋はリゾナーレ八ヶ岳のイメージそのまま。
メゾネットのお部屋は子連れにはとっても快適に過ごすことができる理想の形でした^^
次回はリニューアルされたホテル棟にも泊まってみたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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